知らなきゃ損!画期的にタスク管理できるマインドマップ活用術✍
効果絶大!マインドマップ活用術
箇条書きのTO DOリストとの3つの決定的な違い
マインドマップTO DOリストの作成手順
私は多くの書籍やビジネスマン向けYouTubeから情報収集し、
入社3年目にしてようやく、朝のルーティーンの最適解を探し当てました。
そんな中でも個人的に1番おすすめなのが「マインドマップでTO DO整理」です。
「マインドマップでのTO DO整理」を始めて実践した日の衝撃を私は今でも忘れません。
生産性が驚くほどに爆上がりしたのです。
なぜ、私は今までこれをやらなかったのかとどれだけ後悔してもしきれません。
ノートにTO DOを箇条書きで書き出す人が多いのではないでしょうか。
以前は私もこの手法で一日のタスクを整理していました。
箇条書きでのタスク整理はマインドマップのそれとは、決定的に違う点が3つあります。
- タスクの導入から終わりまでのすべての流れを記載できること
- タスクを進める行動を5W1Hを紐づけてもれなく記載できること
- 終わったタスクから迷路のようにペンでなぞる。このことでタスクの進捗が視覚化され、進捗管理が容易にできること
用意するものはA4用紙とペンだけです。
次に、手順を解説します。
中央に楕円を描きその中に「TO DO」と記載します。
そこからタコ足のようにその日こなさなければならないタスクを
すべて書き出します。
【写真挿入】
書き出したタスクごとに作業手順を連ねていきます。
その作業手順事に「だれに」「なにを」「いつまでに」「どうする」(必要であれば「なぜ」)を紐づけていきます。
こうして作成したマインドマップをもとにタスクをこなしますが、
タスクに連ねた作業が終わるごとに迷路をなぞる要領でマインドマップをなぞります。
これをタスクごとに行います。