さあ、手ぶらになろう!

 

『手ぶらで生きる。~見栄と財布を捨てて自由になる50の方法(ミニマリスト しぶ)』

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物を減らすということ

自分の人生を取り戻すコツ

見栄と財布をなくすんだ!

物を減らすことで迷いなく、大切なものに集中できる。

そんな効果がものを減らすことにはあるのです。

では、なにを捨てるか?

①4畳半に住む

②テレビを捨てる

③冷蔵庫を捨てる

④収納を捨てる

⑤毎日同じ服を着る

⑥財布は捨てる

捨てるこつ

①捨てる努力よりも引っ越す努力をすること(ものを置くスペースがあるから物が増える)

②捨てるときは直観に従うこと(人の直観は90%あたる)

なににお金を使うべきなのか?

①毎日、長時間使うもの

②努力しないための努力

③経験

④健康

⑤生産のために必要なもの(消費ではなく、自分で生み出す。SNS・ブログ・手料理など)

⑥大大大大好きなもの

 

おわりに

なににお金を使い、なにに使わないかを決めることが人生を豊かにする。

そんなメッセージが胸に響きました。

自分の消費スタイル、ライフスタイルを見直すいいきっかけとなりました。

個人的には、筆者と同い年ということもあり、とても刺激になりました。

ためのやつが本を書いて、めっちゃ売れてますやん。

ということで闘争心に火がつきました...

尊敬します(笑)

ぜひ、みなさんも読んでみてください!

著者

ミニマリスト しぶ(澁谷 直人)

1995年生まれ 福岡県北九州市出身

ほしいものはなんでも手に入る超裕福な“マキシマリスト”の過程で育つが、中学進学と同時に父親の自己破産が原因で両親が離婚。「ほしいものが買えない自分は不幸」と毎日お金のことばかり考える思春期を過ごす。

フリーターだった19歳のときに、一人暮らしをしようと思い立ち、Googleで「冷蔵庫 なし」と検索した瞬間から人生が一変。

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